木工家になろうとする建築士

一級建築士が木工家となるために紆余曲折するお話。生活、仕事、建築、木工など。

サイドテーブル6

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まず材料を買いにホームセンターへ。

お目当ては構造用合板12mm厚である。構造用合板12mm厚は通常ラワン材という安価な素材で作られており、ラワンは赤茶な色味の材である。オイルを塗るとウエット感が出て色味が少し暗くなるので、落ち着いた感じの仕上がりになるとのこと。安価でも少し手をかければ良くなるのはよくある話。

しかし、ホームセンターに着くや問題発生。構造用合板はウッドショックの影響からかラワンではなくファルカタ材になっており、ラワン材はカット材しかないとのこと。ファルカタ材は色が白っぽい。まあしょうがないよねということで、オイルで色味調整することにした。

このホームセンターではカット材も3×6板も値段が変わらない(以前ラワン材同士で比較)。別途カットでも数十円なので、3×6板を購入しカットしてもらう。価格は36板一枚あたり1950円税込+カット代。

今回はデータを作成したこともあり、学生時代にも使ったことのあるレーザーカッターでカットすることにした。近場に良心的な金額で使えるファブスペースがあったので幸運だった。2時間3000円で利用できた。

レーザー加工の経過は省略するが、厚みが大きいこともあり意外と苦労した。お世話になったファブスペースのオーナーさんが一緒になって検討してくれ助かった。デジタルで加工するにしても、CNCルーターという木工用の切削機械があるので、本来はそっちでやるべきだよなあと後悔した。(レンタルで利用できるところあるのか?)

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左:レーザーカッター 右:CNCルーター(切削機)

さて、切断が完了してこんな感じ。レーザーカッターは熱で焼き切るので、断面は焦げてしまう。この部分はヤスリで削り取るのだが、何ともまあ大変で…。アナログに切った方が早かったのではと思いながら、黙々と削る。卓上の糸鋸が欲しいなあ。

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続く

●お世話になったファブスペースのリンク

ものづくりラボ | ロボット・プログラミング教室&FabSpace

●はじまり記事

otia.hatenablog.jp